top of page

見どころ
見どころ

木曽漆器
経済産業大臣指定伝統的工芸品

長い歴史の中で、「木曽堆朱」、「塗り分け呂色塗」、「木曽春慶」などの代表的な技法が生まれ、多くの名品が作られました。昭和50年(1975年)には、木曽平沢を中心として国の 第一次指定「伝統的工芸品指定産地」となり、日本を代表する漆器の名産地として発展していきました。
.

文化財修復工房
職人たちが適切な修復を行う事によって、貴重な文化財は保存されています。
見学をご希望の方はこちらへご連絡ください。
※修復物件のないときは見学できません。
TEL:0264-34-2113
(木曽漆器工業協同組合)

精漆工場
うるしの木から採取された漆を水分を飛ばしていき純度の高い漆に精製していきます。
.

諏訪神社
現在の本殿は、天正十年(1582)の武田勝頼と木曽義康の合戦の際に焼失した後、享保十七年(1732)に再建されたものです。本殿は市の有形文化財に指定されています。
住所:塩尻市木曽平沢1755

木曽高等漆芸学院
日本の伝統産業を受け継いでいくために昭和51年4月に開校された、漆器産業振興と職業訓練のための施設です。
訓練科目:漆器科・デザイン科
訓練期間:2年間
訓練時間:夜間(週2日)
TEL:0264-34-2113
(木曽漆器工業協同組合)